j

[dʒeɪ] ジェイ

1. 英語のアルファベットの10番目の文字

アルファベットの「J」は、通常、単独で使用される場合は、アルファベットの順番における位置や、名前のイニシャルなどを指します。

Jane joined the junior jazz band. (ジェーンはジュニアジャズバンドに参加しました。)

Jane 「ジェーン」という名前の人物を指します。この名前はJで始まり、例文のテーマである文字'J'と直接関連しています。

joined 「参加した」という意味の動詞です。あるグループや活動に加わる行為を示します。

the 特定のグループや組織を指す定冠詞です。

junior 「ジュニア」は、ここでは年齢や経験が比較的若いことを示す形容詞として使われています。また、'J'で始まる単語でもあります。

jazz 「ジャズ」は音楽のジャンルを指します。この単語も'J'で始まり、例文のテーマと関連しています。

band 「バンド」は、音楽を演奏するグループを指します。

The judge issued a judgment. (裁判官は判決を下しました。)

The 特定のものを指し示す定冠詞です。

judge 「裁判官」を意味し、'J'で始まる単語です。裁判所などで法的な判断を下す役割の人を指します。

issued 「発行した」「出した」という意味の動詞です。命令や声明などを公式に出す行為を示します。

a 不定冠詞で、特定の何かではなく一般的なものを指します。ここでは「１つの」判決を意味します。

judgment 「判決」を意味し、'J'で始まる単語です。裁判官が下す法的な決定を指します。

Jack loves jogging. (ジャックはジョギングが大好きです。)

Jack 「ジャック」という名前の人物を指します。この名前はJで始まり、例文のテーマである文字'J'と直接関連しています。

loves 「愛している」「大好きだ」という意味の動詞です。ここでは、ジャックがジョギングをとても好んでいることを表します。

jogging 「ジョギング」は軽いランニング運動を指します。健康維持や体力向上を目的として行われます。名詞としても動名詞としても機能します。

「J」は、スラングとしてマリファナタバコ（ジョイント）を指すことがあります。特に若者の間で使われることがあります。

He offered me a J. (彼は私にジョイントを勧めてきた。)

He 「彼」という人を指します。

offered 「提供した」という意味で、ここでは「勧めてきた」というニュアンスです。

me 「私に」という意味です。

a J ここでは「マリファナタバコ（ジョイント）」を指すスラングとして使われています。文字通りには「J」という一つのアルファベットですが、スラングとしての意味合いを含んでいます。

The cops found a J on him. (警察は彼がジョイントを所持しているのを見つけた。)

The 特定のものを指すときに使う定冠詞で、ここでは「その」という意味です。

cops 「警察官」を指すスラングです。

found 「見つけた」という意味です。

a J ここでは「マリファナタバコ（ジョイント）」を指すスラングとして使われています。警察官が「J」を見つけた、つまりジョイントを見つけたという状況を表しています。

on 場所や位置を示す前置詞で、ここでは「～の上に」という意味ではなく、「～が所持していた」という意味合いで使われています。

him 「彼」を指す代名詞です。

Are you rolling a J? (ジョイント巻いてるの？)

Are be動詞の一つで、「～ですか」という疑問文を作る際に使われます。

you 「あなた」を指す代名詞です。

rolling 「巻く」という意味の動詞rollの進行形です。ここでは「（ジョイントを）巻いている」という意味になります。

a J? ここでは「マリファナタバコ（ジョイント）」を指すスラングです。疑問形なので、「ジョイントを巻いているのですか？」という意味になります。