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英和翻訳
E.F. Codd
E.F. Codd
[ˌiː ɛf ˈkɒd]
イー・エフ・コッド
1.
リレーショナルデータベースモデルの提唱者として知られるイギリスの計算機科学者、エドガー・F・コッド。
エドガー・F・コッドは、コンピューター科学の分野で特にリレーショナルデータベースの概念を考案したことで知られています。彼の功績は、現代のデータベースシステムの基礎を築き、情報管理のあり方を大きく変えました。この名前は、データサイエンスや情報技術の文脈で頻繁に登場します。
E.F.
Codd
is
recognized
as
the
father
of
relational
databases.
(E.F. コッドはリレーショナルデータベースの父として認識されています。)
E.F. Codd
エドガー・F・コッドの略称で、リレーショナルデータベースの考案者である人物を指します。
is recognized
「~として認識されている」「~として認められている」という意味です。
as the father
「~の父」や「~の生みの親」といった、ある分野の創始者や重要な貢献者を指す表現です。
of relational databases.
「リレーショナルデータベース」という、データを表形式で管理するデータベースのタイプを指します。
The
thirteen
rules
for
relational
databases
were
proposed
by
E.F.
Codd.
(リレーショナルデータベースの13のルールはE.F. コッドによって提唱されました。)
The thirteen rules
「13のルール」を指します。コッドが定義したルールは13項目あります。
for relational databases
リレーショナルデータベースに関するものです。
were proposed
「提唱された」「提案された」という意味の受動態です。
by E.F. Codd.
E.F. コッドによってなされたことを示します。
His
groundbreaking
work
by
E.F.
Codd
revolutionized
data
management.
(E.F. コッドによる彼の画期的な仕事は、データ管理に革命をもたらしました。)
His groundbreaking work
「彼の画期的な仕事」を指します。コッドのリレーショナルモデルに関する業績を意味します。
by E.F. Codd
E.F. コッドが行ったことを示します。ここでは、前の「His」がコッドを指しているため、補足的な情報として使われています。
revolutionized
「革命をもたらした」「劇的に変化させた」という意味です。
data management.
「データ管理」を指し、データの整理や保存、アクセスに関する仕組み全般を意味します。
関連
relational database
Codd's rules
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database management system
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