Consent of the governed

/kənˈsɛnt əv ðə ˈɡʌvərnd/ カンセント オブ ザ ガヴァーンド

1. 政府の正当性や権威が、統治される人々の同意によってのみ与えられるべきだという政治哲学の原則。

政府がその権力を行使する正当性や合法性は、その政府によって統治される人々、または社会からの自発的な同意がある場合にのみ認められるべきだという、政治学および民主主義思想の核心的な概念です。この原則は、政府の権限が上から与えられるものではなく、下からの合意によって形成されるべきであると主張します。
The government derives its just powers from the consent of the governed. (政府はその正当な権力を、統治される人々の同意から引き出す。)
関連
popular sovereignty
political legitimacy