instruction bus

/ɪnˈstrʌkʃən bʌs/ インストラクションバス

1. プロセッサがメモリから命令コードを読み出すために使用するデータ経路。

コンピュータのCPU（中央処理装置）が実行すべき命令を、主記憶装置などのメモリから取り出す際に使われる専用のデータ通路を指します。これにより、プログラムの命令がCPUに効率的に供給され、処理速度が向上します。

The instruction bus fetches opcodes from the main memory. (命令バスは、メインメモリからオペコードをフェッチします。)

• The instruction bus: CPUがメモリから命令を読み出すためのデータ経路を指します。
• fetches: 取り出す、読み出す、という意味です。
• opcodes: CPUが実行する操作を指示するコードの略語です。
• from the main memory: コンピュータの主記憶装置、RAMなどから、という意味です。

Modern CPUs often have separate instruction and data buses. (現代のCPUは、命令バスとデータバスを分離していることが多いです。)

• Modern CPUs: 最近の、または高性能な中央処理装置を指します。
• often have: しばしば持っている、という意味です。
• separate: 別々の、分離された、という意味です。
• instruction and data buses: 命令用のバスとデータ用のバスの両方を指します。

The width of the instruction bus impacts system performance. (命令バスの幅はシステムパフォーマンスに影響を与えます。)

• The width: （バスの）幅、つまり同時に転送できるビット数を指します。
• of the instruction bus: 命令バスの、という意味です。
• impacts: 影響を与える、という意味です。
• system performance: コンピュータシステム全体の性能を指します。

関連

• data bus
• address bus
• CPU
• memory
• fetch cycle
• computer architecture