1.
程度が過剰であることを示す
何かが過剰な状態であることを示します。肯定的な意味で使われることは稀で、通常は問題や不都合が生じている状況を表します。
It's
too
hot.
(暑すぎる。)
It's
It is の短縮形。「それは〜です」
too
「〜すぎる」という意味で、ここでは程度が過剰であることを示します。
hot
「暑い」という状態を表します。
He
is
too
young.
(彼は若すぎる。)
He
「彼」という人を指します。
is
「〜です」という状態を表します。
too
「〜すぎる」という意味で、ここでは程度が過剰であることを示します。
young
「若い」という状態を表します。
She
is
too
busy.
(彼女は忙しすぎる。)
She
「彼女」という人を指します。
is
「〜です」という状態を表します。
too
「〜すぎる」という意味で、ここでは程度が過剰であることを示します。
busy
「忙しい」という状態を表します。
This
coffee
is
too
hot.
(このコーヒーは熱すぎる。)
This
「これ」というものを指します。
coffee
「コーヒー」という飲み物を指します。
is
「〜です」という状態を表します。
too
「〜すぎる」という意味で、ここでは程度が過剰であることを示します。
hot
「熱い」という状態を表します。
2.
同様の事柄を追加する
ある事柄に加えて、別の事柄も同様であることを示します。文末に置かれることが一般的です。
I
want
to
go
too.
(私も行きたい。)
I
「私」という人を指します。
want
「〜が欲しい」という願望を表します。
to
「〜すること」という不定詞を作るためのtoです。
go
「行く」という行動を表します。
too
「〜もまた」という意味で、同様の行動をしたいという追加の願望を示します。
She
likes
ice
cream,
too.
(彼女もアイスクリームが好きです。)
She
「彼女」という人を指します。
likes
「〜が好き」という好みを表します。
ice cream
「アイスクリーム」という食べ物を指します。
too
「〜もまた」という意味で、同様の好みを共有していることを示します。
They
are
coming
too.
(彼らも来ます。)
They
「彼ら」という人々を指します。
are
「〜です」という状態を表します。
coming
「来ている」という行動を表します。
too
「〜もまた」という意味で、同様の行動をする人々の追加を示します。
We
can
help
too.
(私たちも手伝えます。)
We
「私たち」という人々を指します。
can
「〜できる」という能力を表します。
help
「助ける」という行動を表します。
too
「〜もまた」という意味で、同様の行動をする人々の追加を示します。
3.
程度を強調する
程度が非常に高いことを強調するために使用されます。肯定的な意味合いでも使用できます。
The
movie
was
too
good.
(その映画はとても良かった。)
The
特定のものを指すときに使う定冠詞です。
movie
「映画」という作品を指します。
was
「〜だった」という過去の状態を表します。
too
「非常に」という意味で、ここでは映画の面白さの程度を強調します。
good
「良い」「面白い」という状態を表します。
The
food
is
too
delicious.
(この食べ物はとても美味しい。)
The
特定のものを指すときに使う定冠詞です。
food
「食べ物」を指します。
is
「〜です」という状態を表します。
too
「非常に」という意味で、ここでは食べ物の美味しさの程度を強調します。
delicious
「美味しい」という状態を表します。
This
book
is
too
interesting.
(この本はとても面白い。)
This
「これ」というものを指します。
book
「本」という読み物を指します。
is
「〜です」という状態を表します。
too
「非常に」という意味で、ここでは本の面白さの程度を強調します。
interesting
「面白い」という状態を表します。
She
is
too
beautiful.
(彼女はとても美しい。)
She
「彼女」という人を指します。
is
「〜です」という状態を表します。
too
「非常に」という意味で、ここでは彼女の美しさの程度を強調します。
beautiful
「美しい」という状態を表します。