Epinephrine

/ˌɛpɪˈnɛfrɪn/ エピネフリン

1. 副腎髄質から分泌されるホルモンで、神経伝達物質としても機能し、心拍数増加、血管収縮、気管支拡張などを引き起こす。アドレナリンとも呼ばれる。

エピネフリンは、副腎から分泌されるカテコールアミンの一種で、アドレナリンとしても知られています。恐怖、興奮、ストレスなどの状況下で「闘争か逃走か(fight-or-flight)」反応を引き起こし、心拍数、血圧、血糖値を上昇させるなど、身体を緊急事態に対応できるよう準備させます。医療現場では、アレルギー反応(アナフィラキシー)や心停止の治療薬としても用いられます。
Epinephrine is also known as adrenaline. (エピネフリンはアドレナリンとしても知られています。)
関連
Norepinephrine
Catecholamine
Fight-or-flight response
Anaphylaxis