memrootじしょ
英和翻訳
negative concord
medium roast
Preventive Action
eliminate uncertainty
breach contract
triumph over adversity
Christ the Redeemer
elimination round
given all factors
build presence
negative concord
[ˈnɛɡətɪv ˈkɒŋkɔːrd]
ネガティブ コンコード
1.
複数の否定語が文中で使われるにもかかわらず、それが単一の否定として解釈される文法的現象。
ある言語において、文中に複数の否定語(例:「だれも~ない」「何も~ない」)が登場する際、それらが互いに打ち消し合うのではなく、全体として一つの否定の意味を強調したり、あるいは単にその言語の文法規則として単一の否定を表したりする現象を指します。標準英語では二重否定とされ避けるべきとされますが、他の多くの言語や非標準的な英語のバリエーションでは自然な表現です。
I
ain't
got
no
money.
(私はお金を全く持っていない。)
I
「私」という一人称代名詞。
ain't
"am not", "is not", "are not", "has not", "have not" の非標準的な短縮形。ここでは "have not" の意味で使われ、「持っていない」という否定を表します。
got no money
「お金を持っていない」という否定を強調する表現。直訳すると「何の金も持っていない」となり、「no」がさらに否定の意味を付け加えるが、全体として単一の強い否定を意味します。
She
never
told
nobody
nothing.
(彼女は誰にも何も言わなかった。)
She
「彼女」という三人称単数代名詞。
never
「決して~ない」という時間的な否定を表す副詞。
told
「話した」「告げた」という意味の動詞 "tell" の過去形。
nobody
「だれも~ない」という人に関する否定を表す代名詞。
nothing
「何も~ない」という物に関する否定を表す代名詞。この文では、「never」「nobody」「nothing」の3つの否定語が使われているが、全体として「彼女が誰にも何も言わなかった」という単一の強い否定の意味を表します。
They
don't
know
nothing
about
it.
(彼らはそれについて何も知らない。)
They
「彼ら」という三人称複数代名詞。
don't
"do not" の短縮形。「~しない」という否定を表します。
know
「知っている」という意味の動詞。
nothing about it
「それについて何も~ない」という物に関する否定を表す代名詞句。ここでは「don't」と「nothing」の2つの否定語が使われているが、全体として「彼らはそれについて何も知らない」という単一の強い否定の意味を表します。
関連
Double negation
Multiple negation
Pleonastic negation
Standard English
Non-standard English
Grammar
Linguistics