Unary operation

/ˈjuːnəri ˌɒpəˈreɪʃən/ ユニャリィ オペレィション

1. 一つのオペランド（引数）に対して作用する演算。

数学やプログラミングにおいて、ただ一つの値や変数に対して適用される演算のことです。例えば、数値の符号を反転させる「-」や、真偽値を反転させる「NOT」などがこれに該当します。

The negation operator is a unary operation in many programming languages. (負号演算子は多くのプログラミング言語で単項演算です。)

• The negation operator: 負号演算子、つまり数値を負にする演算子を指します。
• is: 「～である」という状態を表します。
• a unary operation: 一つのオペランドに作用する演算を指します。
• in many programming languages: 多くのプログラミング言語の文脈での出来事を指します。

In C++, the increment operator '++' is a unary operation. (C++では、インクリメント演算子「++」は単項演算です。)

• In C++: C++プログラミング言語の文脈を示します。
• the increment operator '++': 変数の値を1増やす「++」という演算子を指します。
• is: 「～である」という状態を表します。
• a unary operation: 一つのオペランドに作用する演算を指します。

Mathematical functions like sine and cosine are examples of unary operations. (サインやコサインのような数学的関数は、単項演算の例です。)

• Mathematical functions: 数学的な関数、つまり入力に対して出力を返す規則を指します。
• like sine and cosine: 正弦（サイン）や余弦（コサイン）といった具体的な関数を例示しています。
• are examples of: 「～の例である」という意味です。
• unary operations: 一つのオペランドに作用する演算を指します。

関連

• Binary operation
• Ternary operation
• Operand
• Operator
• Negation
• Increment
• Decrement