Pharmacognosy

/ˌfɑːrməˈkɒɡnəsi/ ファーマコグノシー

1. 生薬学

薬用植物、動物、微生物由来の天然物を対象とし、それらの物理的、化学的、生物学的性質、ならびに歴史的利用、栽培、採取、加工、品質管理などについて研究する学問分野です。主に医薬品開発の初期段階で天然由来の有効成分を見つけるために重要な役割を果たします。

Pharmacognosy is the study of medicines derived from natural sources. (生薬学は天然源に由来する医薬品の研究です。)

• Pharmacognosy: 生薬学を指します。
• is: 「～である」という状態を表します。
• the study: 「研究」という意味です。
• of medicines: 「医薬品の」という意味です。
• derived from: 「～に由来する」という意味です。
• natural sources: 「天然源」を指します。

Many modern drugs have their origins in pharmacognosy. (多くの現代の薬は生薬学に起源を持っています。)

• Many modern drugs: 「多くの現代の薬」を指します。
• have their origins: 「起源を持つ」という意味です。
• in pharmacognosy: 「生薬学において」という意味です。

A pharmacognosist specializes in identifying and evaluating medicinal plants. (生薬学者は薬用植物の特定と評価を専門としています。)

• A pharmacognosist: 「生薬学者」を指します。
• specializes in: 「～を専門とする」という意味です。
• identifying and evaluating: 「特定し、評価すること」を指します。
• medicinal plants: 「薬用植物」を指します。

関連

• botany
• ethnobotany
• phytochemistry
• pharmacology
• medicinal plants
• natural products