ulna

[ˈʌlnə] アルナ

1. 前腕にある2つの長い骨のうち、小指側にある方。肘から手首まで伸びる。

前腕にある橈骨(とうこつ)と並ぶ2つの長い骨のうち、小指側にある方を指します。肘から手首まで伸び、手首の関節の動きに重要な役割を果たします。体の解剖学における主要な骨の一つです。
The ulna is one of the two bones in the forearm. (尺骨は前腕にある2つの骨のうちの1つです。)

2. 前腕の運動と安定性を支え、特に手首の関節形成に重要な役割を果たす骨。

尺骨は肘関節から手首関節にかけて伸び、特に尺骨頭が手首の関節の安定性に寄与し、前腕の回旋運動(回内・回外)において橈骨と協調して動作します。解剖学的な機能に焦点を当てた説明です。
The ulna is one of the two bones in the forearm. (尺骨は前腕にある2つの骨のうちの1つです。)