memrootじしょ
英和翻訳
Lewis acid
Lewis acid
/ˈluːɪs ˈæsɪd/
ルーイス・アシッド
1.
ルイス酸とは、非共有電子対を受け入れる化学種のこと。
ルイス酸は、化学反応において電子対を受け取る能力を持つ化学種です。これは、電子対を供与するルイス塩基と結合して、錯体を形成します。この概念はギルバート・ルイスによって提唱され、ブレンステッド・ローリーの酸塩基の定義よりも広範な化学種を酸として扱います。
Aluminum
chloride
is
a
common
Lewis
acid
used
in
organic
synthesis.
(塩化アルミニウムは、有機合成で用いられる一般的なルイス酸である。)
Aluminum chloride
化学式AlCl₃で表される化合物で、有機合成においてルイス酸としてよく用いられます。
is
主語と補語を結び、「~である」という意味を表す動詞です。
a common Lewis acid
一般的なルイス酸という意味です。
used in organic synthesis
有機合成において用いられる、という目的や用途を示します。
According
to
the
Lewis
definition,
an
acid
is
an
electron
pair
acceptor.
(ルイスの定義によれば、酸は電子対受容体である。)
According to
~によれば、という意味で、情報源や基準を示します。
the Lewis definition
ルイスの定義、という意味で、化学における酸塩基の概念の一つを指します。
an acid
酸、という意味で、ここではルイス酸の概念を指します。
is
主語と補語を結び、「~である」という意味を表す動詞です。
an electron pair acceptor
電子対を受け入れる物質、という意味です。
Boron
trifluoride
is
a
typical
example
of
a
Lewis
acid.
(三フッ化ホウ素はルイス酸の典型的な例である。)
Boron trifluoride
化学式BF₃で表される化合物で、強力なルイス酸として知られています。
is
主語と補語を結び、「~である」という意味を表す動詞です。
a typical example of
~の典型的な例、という意味です。
a Lewis acid
ルイス酸、という意味です。
関連
Lewis base
Brønsted-Lowry acid
electron acceptor
electrophile
acid-base reaction