CLR (Common Language Runtime)

[siː ɛl ɑː] シーエルアール

1. マイクロソフトが開発した、.NETアプリケーションを実行するためのプラットフォーム。

マイクロソフトの.NET Frameworkの中核を成すソフトウェア実行環境のことです。プログラミング言語に依存しない共通の基盤を提供し、コードの実行、メモリ管理、セキュリティなどを担当します。

CLR is the runtime environment for .NET applications. (CLRは、.NETアプリケーションのための実行環境です。)

• CLR: Common Language Runtimeの略称です。
• is: 「～である」という意味の動詞です。
• the: 特定のものを指す冠詞です。
• runtime: 「実行環境」を意味します。
• environment: 「環境」を意味します。
• for: 「～のための」という意味の前置詞です。
• .NET: .NETプラットフォームを指します。
• applications: 「アプリケーション」の複数形です。

The CLR manages memory and execution of programs. (CLRはプログラムのメモリと実行を管理します。)

• The: 特定のものを指す冠詞です。
• CLR: Common Language Runtimeの略称です。
• manages: 「管理する」という意味の動詞です。
• memory: 「メモリ」を意味します。
• and: 「～と」という意味の接続詞です。
• execution: 「実行」を意味します。
• of: 「～の」という意味の前置詞です。
• programs: 「プログラム」の複数形です。

CLR provides a managed execution environment. (CLRは管理された実行環境を提供します。)

• CLR: Common Language Runtimeの略称です。
• provides: 「提供する」という意味の動詞です。
• a: 不定冠詞で「一つの」という意味です。
• managed: 「管理された」という意味の形容詞です。
• execution: 「実行」を意味します。
• environment: 「環境」を意味します。

関連

• .NET Framework
• JIT compilation
• Garbage Collection
• Managed Code